ホンダCR-V 1.6 i-DTEC
公開 : 2013.03.05 15:00 更新 : 2017.06.01 01:48
日本メーカーとして最新の1.6ℓのi-DTECディーゼル・エンジンを搭載したホンダCR-Vがジュネーブ・モーターショーで発表された。
この新しいエンジンは、1598ccのディーゼルで、4000rpmで118bhpを発揮する。またピーク・トルクは2000rpmで30.6kg-mをマークする。CO2排出量は119g/kmだ。
このエンジンは、ホンダのアース・ドリーム・テクノロジーのプロジェクトのもと開発されたもので、その重さは2.2ℓのi-DTECエンジンよりも47kgも軽い。また、2.2ℓよりも40%近いフリクションの軽減が計られている。
このCR-V1.6i-DTECは、英国のスウィンドン工場で生産され、今年の秋の発売を予定している。
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