ピレリ 2019年カレンダー写真家発表 アルバート・ワトソンに 代表作18点

公開 : 2018.06.13 12:10  更新 : 2021.03.05 18:51

毎年スタイリッシュなカレンダーを送り出すことで有名な「ピレリ」。2019年のカレンダーは、写真家のアルバート・ワトソンが手掛けることになりました。彼の代表作をご紹介します。18点の作品をご覧ください。

ヴォーグ/ローリングストーンの表紙を飾る

来年2019年の「ピレリカレンダー」は、スコットランドの写真家、アルバート・ワトソン(Albert Watson)が撮影したことが発表された。今年4月。ワトソンは北米のマイアミからニューヨークを舞台に、ピレリのためにシャッターを切り続けた。

ワトソンの写真は、1970年代半ばからヴォーグの読者を魅了し続けてきた。また、40年以上に渡ってローリングストーン誌で100回も表紙を飾っていることで有名だ。

彼は、スティーブ・ジョブスの伝記の表紙を飾った肖像写真や、きれいに羽をむしられたガチョウを手にしたアルフレッド・ヒッチコックの写真、ケイト・モスの19歳の誕生日に撮影したポートレートなど、世界中で最もよく知られる写真を撮影している。

世界各地のギャラリーや博物館にも展示されるワトソンの作品。2019年の楽しみがまたひとつ増えることになった。

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