リンダ・ジャクソン シトロエンCEOの1日に密着 英国女性自動車人賞

公開 : 2018.07.07 08:10  更新 : 2021.03.05 21:43

2018年 英国女性自動車人賞受賞者(その2)

購買部門:スー・スローター(フォード・ヨーロッパ 購買責任者)

今年も昇進をうけ、フォードの最上層で影響力を発しつづけている。サプライチェーンにおけるコスト削減の旗手でもある。

販売部門(ブランド):レイチェル・トンプソン(メルセデス・ベンツUK 販売責任者)

大学卒業後、自動車業界に身を投じると獅子奮迅の活躍とともに昇進をつづけた。そしていま、英国メルセデスの役員に仲間入りをはたした。

販売部門(店舗):ダイアナ・マキノン(レクサス・エッジウェア店 店長)

北ロンドンのちっぽけな1店舗にすぎなかったエッジウェア店をヨーロッパ1の販売店に成長させ、予測をはるかにうわまわる利益をもたらした。

市場調査部門:ミシェル・ロバーツ(BMW 市場調査責任者)

2000年にインターンとしてBMWにはいり、今年英国に戻ってきた。BMW本社ではゆいいつの女性役員として役目を果たした。

人事部門:クレア・マーティン(ジャーディン・モーターグループ 人事責任者)

ヨーロッパで12位の規模をほこる大販売代理店で45の部門を管理する。性別多様性についても積極的に主張するとともに、自身もその模範として活躍する。

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