ミニ・クラブマン/カントリーマン 微粒子フィルターとDCT
公開 : 2018.07.03 18:10
燃費が改善 コネクティビティパッケージも
ミニの発表によれば、これによりクラブマンの1.5クーパーでは17.5km/ℓの燃費を実現し、CO2排出量も139g/kmに抑えられる。一方、同じエンジンを搭載するカントリーマンでは17.2km/ℓ、132g/kmとなる。
パワートレインの変更とともに、ミニには新しいコネクティビティ・パッケージが用意される。これはアップル・カープレイやアンドロイド・オート、12スピーカーサウンドシステムや、リアルタイムでの交通情報の取得などが可能になる。
オートマティックライトはすべてのカントリーマンやクラブマンに初めて標準装備となった。
これら2モデルの価格はわずかに上昇し、クラブマンでは2万1085ポンド(308万円)、カントリーマンでは2万3385ポンド(341万円)。