メルセデス・ベンツCクラス改良新型、日本発売 価格449万円~
公開 : 2018.07.25 12:10 更新 : 2018.07.25 12:34
改良型Cクラス 内装
インテリアは、高精細10.25インチの「ワイドディスプレイ」を装備。また、インストゥルメントクラスターの機能を持つ、高精細12.3インチのCクラス専用デザイン「コックピットディスプレイ」は速度計や回転計、ナビゲーションや安全運転支援システムなどの情報を表示することができる。
ステアリングホイールはSクラスと同じデザインの最新世代を採用。手を放さずに、ナビゲーションの操作や車両の設定などが行える、「タッチコントロールボタン」や、「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック(自動再発進機能付き)」を設定するスイッチも備えた。
また、カラーがゆっくりと変化し続ける「マルチカラーアニメーション」を搭載した「アンビエントライト(64色)」を装備するなど、最新のメルセデス・ベンツモデル共通のデザインや装備を採用した。
さらに、総出力225W、9スピーカーの「アドバンスドサウンドシステム」を新たに設定したほか、ハイエンドオーディオ専門メーカー「ブルメスター社」と共同開発した、ふたつのFront Bass®スピーカーを含む13個のハイパフォーマンススピーカー(総出力590W)、9チャンネルのアンプなどにより、極めて高精細なナチュラルサウンドを表現する「Burmester®サラウンドサウンドシステム」も選択することができる。