トヨタ・クラウン新型、発売1カ月で約3万台受注 月販目標の7倍 4つの好評点

2018.07.26

新型クラウンの受注状況は、6月26日の発売から1カ月にあたる7月25日時点で約3万台にのぼりました。これは月販目標(4500台)の約7倍といいます。「好調な立ち上がりとなっています」とトヨタはコメント。主に4つの好評点があげられました。

1カ月で3万台 目標の7倍に

新型クラウンの受注状況は、6月26日の発売から1カ月にあたる7月25日時点で約3万台にのぼった。

これは月販目標(4500台)の約7倍という。「好調な立ち上がりとなっています」とトヨタはコメントする。

また、トヨタは、好評点を4つ挙げた。

・伸びやかで流麗なサイドシルエットや、低重心でスポーティな外観デザイン
・正確でシャープなハンドリングと目線のぶれない走行安定性、上質な乗り心地
・「LINEマイカーアカウント」「オペレーターサービス」をはじめとしたコネクテッドサービス
・自転車や夜間の歩行者検知が可能な、最新の「トヨタ・セーフティ・センス」をはじめとする先進の予防安全技術

AUTOCARでは、試乗記と解説記事を公開している。それぞれ「新型トヨタ・クラウン試乗 TNGAの走り、公道で評価 ハイブリッド/ターボ」と「新型クラウン発売 内装/スペック/価格/コネクティビティを徹底解説」を参照されたい。

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