印タタ、イヴォーク・ベースのSUV開発 心臓部はフィアット系
公開 : 2018.07.31 11:10
エンジン FCAからディーゼルを
「D8」プラットフォームはレンジローバー・イヴォーク、7座のランドローバー・ディスカバリー・スポーツ、そしてジャガーEペースに用いられている。これに、5シートおよび7シートのハリアーが加わる見込みだ。
インドでは、ハリアーはフィアット・クライスラーから供給を受けた2.0ℓ 4気筒ディーゼルを搭載し、出力の異なる2種類が用意される見込みだ。四輪駆動も選択することができ、ライフサイクル後半ではハイブリッドも導入される可能性がある。
ブランドとしてのタタは、現在英国では販売されていない。しかし、この新しいSUVが成功すれば、将来イギリスにやって来る可能性もありえるだろう。