ランボルギーニ仙台、グランドオープン 国内9店目の正規ディーラー
2018.09.26
ランボルギーニが、待ちに待った東北地方初の正規ディーラーをオープン。日本では毎年販売台数が伸びているランボ、今年は過去最高を記録する見込みです。「ランボルギーニ仙台」から写真が届きました。
東北地方、初出店
アウトモビリ・ランボルギーニは、東北地方初となる正規ディーラー「ランボルギーニ仙台」を、宮城県仙台市にグランドオープンした。
ランボルギーニは日本国内において、東京(麻布、青山)、横浜、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡に正規販売代理店を展開していたが、このたび東北6県で最大の商業都市である仙台に新ショールームをオープン。国内の販売ネットワークを9店舗へと拡大した。
オープニングイベントに登壇したアジア太平洋地区代表のマテオ・オルテンツィは、記念品を贈呈するとともに、次のように語った。
「本日、仙台に新たなランボルギーニのショールームをオープンさせることができ大変嬉しく思います。また、タジマモーターコーポレーション様のご尽力に心から感謝申し上げます。この仙台のショールームをランボルギーニの最新情報を発信する新たな拠点として、より一層お客様とのコミュニケーションを大切にして参りたいと思います」
ランボルギーニ・ジャパン代表のフランチェスコ・クレシは、「日本は毎年販売台数を伸ばしており、ランボルギーニにとって最も重要な市場のひとつです。各方面から注目いただいているスーパーSUV、ウルスにより、今年の日本国内の販売台数は過去最高を記録するでしょう。さらに、今回の仙台を加えた日本全国計9店舗のショールームを通じて、より多くのお客様にランボルギーニの充実したセールスおよびアフターセールス・サービスを提供して参ります」とコメントしている。