アストン マーティン初のSUV「DBX」 2019年発売 年販1万4000台めざす

公開 : 2018.09.26 22:00  更新 : 2018.09.26 22:01

セカンドセンチュリープランの7台

DB11:2016年

新世代アストンの嚆矢は、登場するやいなやヒットモデルに。さらに、強化版のAMRや、オープントップのヴォランテなど、ラインナップを拡大している。

ヴァンテージ:2017年

先代以上にスポーツカー的で、ポルシェ911と真っ向ぶつかり合うモデル。ヴォランテやV12などバリエーションの広がりが期待される。

DBSスーパーレジェーラ:2018年

現状の最新モデルは、フェラーリ812スーパーファストのライバルとなるFRスーパーカー。近くロードテストを実施する予定なので、こちらも乞うご期待。

DBX:2019年

直接的な先代モデルの存在しない初のオールニューモデルで、セカンドセンチュリープランは新たなフェイズに入る。革新的な4ドア4シーターSUVだ。

ヴァンキッシュ:2020年

アストンのビッグネームが、ミドシップのスーパーカーとして蘇る。その開発は、レッドブルF1のファクトリー内に構えたアストンの施設で行われる。

ラゴンダ・サルーン:2021年

ラゴンダの名は、EVサルーンとして復活する。ロールス・ロイスファントムに挑むモデルだが、プロポーションやスタイリングはまったく独自のものとなる。

ラゴンダSUV:2022年

ラゴンダ復活の翌年には、早くも第2のモデルとしてSUVが追加される。サルーンと同じく、各部にはDBXとの密接な関連があり、ウェールズに新設されるセントアサン工場で生産される。

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