メルセデス・ベンツBクラス新型 プレデター顔に Aクラスの影響強く

公開 : 2018.10.02 16:33  更新 : 2018.10.02 16:36

快適性と敏しょう性重視 安全装備も

サスペンションはアジリティ重視。快適性も求めている。フロントはマクファーソンストラット/リアはトーションビーム式。電子制御のダンパーをオプションで追加できる。

インテリアはAクラスの影響を受けている。MBUXマルチメディアシステムを利用する2番目のモデルとなり、タッチ/ボイス/ジェスチャーコントロールによって操作できる。

ドライバーアシスタンスやセーフティシステムはSクラスから受け継ぐ。部分的にセミ自動運転も可能となる。

オプションによっては後部座席を14cmスライドでき、シートを立てた状態でも荷室容量は455〜705ℓで調整できる。リアシートを倒せば1540ℓまで拡大する。

AクラスとBクラスに続いて、CLAとGLA、さらにGLBの新型の投入も予定されている。

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