ジープ・チェロキー改良新型 10/20日本発売 ハンズフリーパワーテールゲートも
2018.10.12
2.4ℓ直4、2ℓ直4ターボを搭載
エントリーモデル「ロンジチュード」には、改良された2.4ℓ直列4気筒マルチエア2エンジンを搭載。スタート&ストップ機能の採用やエアインテークの改良により、燃費の向上ならびにノイズや振動が低減した。
・最高出力:177ps
・最大トルク:23.4kg-m
トランスミッションは、パドルシフト付9速ATを組み合わせている。
「リミテッド」と「トレイルホーク」は、新設計の2ℓ直列4気筒ターボエンジンを搭載。アルミ製シリンダーブロックやシリンダーヘッドを持つこの軽量エンジンは、ツインスクロール式ターボの搭載により、低回転から優れたレスポンスを発揮する。
・最高出力:272ps
・最大トルク:40.8kg-m
トランスミッションは、パドルシフト付き9速ATが組み合わされる。またスタート&ストップ機能の採用により、JC08モード燃費は10.4km/ℓを達成。なおターボ車にもかかわらず、燃料はレギュラーガソリンに対応している。
安全装備の充実も大きなトピックだ。