ランボルギーニ福岡 ウルス発売に向け、移転リニューアル・オープン
2018.10.16
福岡県からランボルギーニのニュースです。ランボの正規ディーラー「ランボルギーニ福岡」が移転し、新規オープンしました。スーパーSUV「ウルス」発売に向けて、各ショールームのリニューアルが続いています。
ひと目でランボと分かるショールーム
アウトモビリ・ランボルギーニは、「ランボルギーニ福岡」を移転し、リニューアルオープンしたことを発表した。
ランボルギーニは日本国内において、東京(麻布、青山)、横浜、名古屋、大阪、神戸、広島、福岡、2018年9月21日にオープンした仙台と計9店舗で国内の販売ネットワークを展開している。
今回スーパーSUV「ウルス」の発売を見据え、「東京(麻布、青山)」と「名古屋」に続き、「福岡」もリニューアルした形となる。
ロケーションは、これまでの福岡市東区原田から福岡市東区松島へと移り、敷地面積が大幅に拡大。新たなコーポレートアイデンティティ(以下、CI)とコーポレートデザイン(以下、CD)を採用したハイエンドな空間をカスタマーに提供する。
約1000㎡の広大な敷地にショールーム、サービスセンターが配置され、ショールームの床面積は200㎡から306㎡へ大幅に拡大。最大3台の車両展示が可能となった。さらに、ワークショップは909㎡となり、10台のリフトを設置し、セキュリティを完備した約800㎡の車両保管棟を用意している。
最新のランボルギーニCI/CDに準拠したショールームは、夜になるとほのかに光り、黒を背景にした電光エンブレムで外からひと目見てランボルギーニと分かるもの。中に入ると、明るくすっきりとしたスペースに、多角形や鋭い角のデザイン、無垢な表面、拡散する光と色に特徴付けられた空間が広がっている。
またラウンジには、ボディカラーやインテリアなど、自分好みにカスタマイズしたランボルギーニをイメージできるカーコンフィグレーターを備え、カスタマーがランボルギーニの世界を「触れて感じる」ことができる。
アド・ペルソナムのエリアにはエクステリアとインテリアのサンプルがあり、ソフトレザーやカーボンファイバーの質感など、実際に手に取って色や素材の組み合わせを楽めるように配慮した。