新型プジョー508ファーストエディション サイズ/価格/内装 オンライン限定で60台
2018.11.01
サイズ/パワートレイン/先進・快適装備
ファーストエディションのボディサイズ(欧州仕様値)は、以下の通り。
全長×全幅×全高:4750×1847×1404mm
ホイールベース:2793mm
荷室容量(VDAL):487/1537ℓ
パワートレインは最新の環境基準に適合したクリーンディーゼル2.0ℓブルーHDiに電子制御8速オートマティックEAT8を組み合わせ、高効率とドライビングプレジャーを両立。プジョー初のアクティブサスペンションと相まってプジョーだけがなしえるライドフィールを提供する。
508はプジョーのミュールーズ工場で生産され、パワートレインなど主要コンポーネンツもフランスで作られる “メイド・イン・フランス” のプロダクト。軽量、高剛性で高いポテンシャルと汎用性を持ち評価を得ているプラットフォーム「EMP2」をベースにフロントフェンダー、フロントサスペンションのアルミニウム合金化、テールゲート、トランクフロアの強化樹脂採用などで、装備を増やしたにも関わらず重量はほぼ同等にとどめることに成功。また最小回転半径も改善され5.5mとなっている。
安全機能以外の快適装備、先進装備は、フルLEDヘッドライト、アダプティブリアライト、ハンズフリー電動テールゲート、FOCALプレミアムHiFiシステム10スピーカー、前席8ウェイ電動シート&ヒーター/マルチポイントランバーサポート、アクティブサスペンションを採用。
このうちアクティブサスペンションは、フロントストラット、リアマルチリンクのサスペンションに電子制御アクティブサスペンションを組み合わせ、路面や走行状態に応じてショックアブソーバーの減衰力をリアルタイムに制御し、優れた乗り心地とハンドリングを両立するもの。ドライバビリティ重視のスポーツ、乗り心地重視のコンフォート、燃費重視のエコ、ドライバビリティ/コンフォートの両立をするノーマルの4つのドライビングモードを選択できる。
また、インフォテインメント機能については、「プジョーミラースクリーン」を搭載。アップル・カープレイ、アンドロイド・オートに対応するスマートフォン接続でき、対応ナビゲーション/マップアプリやオーディオアプリを直感的に使用できる。またカーナビゲーションは、日本仕様のカーナビゲーションとしてタッチスクリーン専用ナビゲーションをETC2.0と共に標準装備した。