ジャガーXF 300スポーツ追加 スポーツブレークに、ディーゼル4駆

2018.11.02

XF 2019年モデル 詳細

エンジン・ラインナップは、3種類の2.0ℓ直4インジニウム・ガソリン(最高出力200ps/250ps/300ps)に加え、3.0ℓV6スーパーチャージド・ガソリン(最高出力380ps/最大トルク45.9kg-m)、2.0ℓ直列4気筒インジニウム・ディーゼル(最高出力180ps/最大トルク43.9kg-m)の計5種類を用意。

滑りやすい路面では、ステアリング操作のみで低速の一定速度で走行できるオール・サーフェイス・プログレス・コントロール(ASPC)を搭載。全輪駆動モデルには、車両状況を常時モニタリングし、エンジンとブレーキの設定を適切に調整、路面状況を認識し、最適なグリップ力を発揮するアダプティブ・サーフェス・レスポンス(AdSR)を装備する。

全グレードで充実したコネクティビティ機能を標準装備したのも、2019年モデルのトピックだ。
・スマホを介して、ドアロック/解除、空調の操作などができる「リモートプレミアム」
・スマホのアプリを、インフォテインメント画面で操作できる「InControlアプリ」
・緊急時にロードサイドアシスタンスやSOS緊急コールができる「プロテクト」
・最大8つのデバイスを接続可能な4G通信可能な「Wi-Fiホットスポット」

先進安全装備については、意図せず車線から逸脱しそうになると、自動的にステアリングを制御してクルマを車線内に戻すドライバー支援システム「レーン・キープ・アシスト(LKA)」を全グレードに標準装備した。

また、運転席から天井付近に軽く手を振るだけでパノラミックサンルーフのブラインド開閉が可能なジェスチャー・ルーフブラインド、鍵を車内に置いたまま車両の施錠/開錠が可能なウォータープルーフ仕様・耐衝撃のリストバンド型アクティビティキーをオプション設定とした。

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