アストン マーティンの7年計画 次はDBX アストン最量販車に
公開 : 2018.11.16 11:10
アストン7カ年計画の7台
DB11(2016年)
新時代アストンの1台目。売れ行きは好調で、よりハイパフォーマンスなDB11 AMRがすでに登場している。オープン仕様のヴォランテも追加された。
ヴァンテージ(2017年)
先代よりも格段にスポーツカーらしくなり、ポルシェ911と直接的に対峙する。ヴォランテやV12仕様も登場へ。
DBSスーパーレジェーラ(2018年)
最新のアストン マーティン。フェラーリ812スーパーファストをライバルとするフロントエンジンのスーパーカーだ。
DBX(2019年)
アストンの第二世紀を象徴するモデル。直接の祖先を持たない5ドアSUVだ。
ヴァンキッシュ(2020年)
ミドエンジンのスーパーカーとしてこの名称が復活する。レッドブルF1の拠点に設けられた特別な施設で開発中。
ラゴンダ・サルーン(2021年)
ラゴンダのバッジをつけたサルーンでロールス・ロイス・ファントムに対抗する。独特のプロポーションやスタイリングを持つ。
ラゴンダSUV(2022年)
ラゴンダのラインナップはすぐにSUVの投入により拡大する。サルーンと同様、DBXと近い素性を持ち、ウェールズのセント・アサンで生産される。