改良新型シボレー・カマロ、日本発売 LT RS/コンバーチブル/SS
公開 : 2018.11.22 16:40
6代目のシボレー・カマロが、改良新型になりました。本日より日本発売。2.0ℓターボの「LT RS」「コンバーチブル」、6.2ℓ V8の「SS」を用意しています。
もくじ
ー 6代目カマロ マイチェン
ー 内外装 フェイス変更で、パフォーマンス向上
ー トップグレード「SS」
6代目カマロ マイチェン
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、「シボレー・カマロ」のマイナーチェンジ・モデルを発売した。
モデルラインナップは、2.0ℓターボエンジン(275ps/40.8kg-m)搭載の「LT RS」と「コンバーチブル」、および6.2ℓ V8(453ps/62.9kg-m)を搭載したトップグレードの「SS」という3車種だ。
改良新型は、フロント&リアを刷新したエクステリアを採用。エアロダイナミクスを追求したデザインによりパフォーマンスを向上した。また、トップグレードの「カマロSS」は、新開発パドルシフト付き10速オートマティック・トランスミッションを搭載。洗練された走りを実現し、低速でも優れた加速性能を発揮する。
外装のイメージカラーは、60年代に活躍したレースカーで親しまれたヘリテージカラー “スノコ・ブルー” を現代的に仕上げた新色 “リバーサイドブルーメタリック” だ。
価格は、カマロLT RSが529万2000円。カマロ・コンバーチブルが615万6000円。カマロSSが680万4000円。
まずは改良新型の内外装についてみてみよう。