新型ベントレー・コンチネンタルGTコンバーチブル 日本価格2818万円
公開 : 2018.11.27 16:47 更新 : 2018.11.27 17:18
荷室は減少 クーペと同様装備
リアのレッグルームはクーペと同様だが、荷室はクーペよりも123ℓ少ない235ℓとなる。先代GTコンバーチブルと比べても23ℓの減少だ。
ボディ・イン・ホワイト構造により、先代よりも5%の高剛性化と20%の軽量化が図られている。
クーペと同様、48Vの電動式アクティブ・アンチロール・システム、アクティブ式4WDシステム、トルクベクタリングシステムなどが装備される。ドライブモードはスポーツ、コンフォート、ベントレー、カスタムの4つだ。
英国はGTコンバーチブルにとって重要な市場であり、先代ではベントレーの英国での販売の43%を占めていた。これは世界標準よりも5%多い。
日本価格は2818万円と発表された。日本のデリバリー開始は2019年の第3四半期を予定している。
欧州では発売時にはふたつのテクノロジー・パックが用意される。標識や街乗り向けのブレーキ補助機能を含むものと、アダプティブ・クルーズコントロールやヘッドアップディスプレイ、さらに衝突防止ブレーキなどが含まれるものだ。