日産マキシマ 北米のフラッグシップ・セダンが改良新型に LAショー
公開 : 2018.11.29 16:46 更新 : 2018.11.29 16:46
北米日産が、「日産マキシマ」改良新型を、LAモーターショーで発表しました。2019年モデルは、デザインを変更。日産の北米ラインナップのフラグシップを、画像20枚でご覧ください。
セーフティシールド360搭載
日産マキシマの改良新型(2019年モデル)が、ロサンゼルス・モーターショーで公開された。
19インチのダイヤモンドカット・ホイール、ブーメラン・シグネチャーLED、大きなVモーション・グリルが特徴だ。
車両の周囲360°を見守る運転支援機能とアクティブ・セーフティのパッケージ、「日産セーフティ・シールド360」を搭載。衝突回避や歩行者保護といった安全機能を高めている。
スタイリングは、日産デザイン・アメリカの手によるもの。ボリュームをましたグリル、深いVの字を描くVモーション、リデザインされたテールランプが、新しい表情を生み出している。
とくに、ジュエリーのようなLEDヘッドライトと日産シグネチャー・デイタイム・ランニングライトの組み合わせは、フラッグシップらいしい上質感を感じさせる。