商用車N-VANが、オートカラーアウォード・グランプリを受賞
2018.12.10
ホンダの商用車「N-VAN」が、オートカラーアウォード2018で、グランプリを受賞しました。対象となったカラーは、外装色ガーデングリー・メタリック、内装ブラックという組み合わせです。
ガーデングリーン・メタリック/ブラックが受賞
ホンダの軽商用バン「N-VAN(エヌバン)」が、オートカラーアウォード2018においてグランプリを受賞した。
同アウォードは、一般社団法人 日本流行色協会、公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団が主催するもので、車両のカラーデザインの企画力や、形との調和を含む、内外装すべてのカラーデザインの美しさを評価する顕彰制度。
今回「オートカラーアウォード2018グランプリ」の受賞対象となるカラーデザインは以下の1種類だ。
・エクステリア:ガーデングリーン・メタリック/インテリア:ブラック
受賞理由は、「クルマは今や個人が所有するというよりも、シェアしていく時代へと変わっている。N-VANのガーデングリーンは、様々な用途に使うことができ、また年齢や性別に関係なく、誰にでもマッチすることのできる色。シェアの時代にふさわしい、新しいニュートラルカラーとも言えるだろう。クルマに興味のない人にも、充分に訴える力がある」というもの。
今年で21年目を迎える同アウォード。ホンダのグランプリ受賞は、2008年の「FCXクラリティ」、2010年の「CR-Z」に続き、今回のN-VANで3度目となる。