ピニンファリーナ EVスーパーSUV「PF1」を計画中 リビアンの技術を使用か
公開 : 2018.12.11 18:05 更新 : 2018.12.11 18:28
スケボー型プラットフォーム
この情報が明らかとなって以来、リビアンは複数の企業と協議しているが、まだどの会社とも正式な合意には至っていないとの情報も上がった。
リビアンR1S、さらにR1Tはオンロードとオフロード双方での性能を重視しており、760psを出力するモーターが前後に配置されている。また、部分自動運転機能も備えており、異なる航続距離を持った3種類のバッテリーパックが用意されているという。一番航続距離が長いグレードでは一回の満充電で640km走る設計だ。
リビアンのスケートボード型プラットフォームは電気自動車でありながら、オフロード性能に俊敏性と長い航続距離を加えた設計となっている。プラットフォームにはダイナミック・ロール・コントロールや、エアサスペンション、極限まで効率を高めたバッテリーなどが組み込まれているのだ。
さらにリビアンのモデルは双方とも0-97km/h加速で3秒を切る加速性能を持っている。