トヨタ・スープラ 新型登場間近 写真で振り返るその歴史

公開 : 2019.01.01 06:10  更新 : 2021.01.28 18:01

ターボ化さらに進む(1988年)

全日本ツーリングカー選手権(JTCC)、欧州ツーリングカーシリーズや、さらにはWRCのグループA参戦に向けたホモロゲーションモデルとして登場したターボAでは、6気筒ターボエンジンのパワーは274psまで向上していた。

トヨタでは、0-97km/h加速5秒フラット、最高速260km/hを誇るこの限定モデルのスープラ3.0 GT ターボAを、当時国産最速のモデルだとしていた。

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