ジープ製ピックアップの歴史 ウィリス・ジープから最新モデルまで
公開 : 2019.01.05 06:10
レジャー用トラックモデル(1970年代)
ますます増えるレジャー用オフローダーを求めるユーザーの声に応え、1970年代と1980年代を通じ、ジープからは数多くのボディキットが登場している。
写真のハンチョウ・パッケージは、間違いなくそのなかでも忘れられないもののひとつだ。リーバイスのデニム地を使ったシートとドアパネル、クローム仕上げのフロントバンパー、ブルーのステアリングホイールに、このモデル専用のボディグラフィックが採用されていた。
AM/FMステレオが標準だったが、オプションとして349ドル(2018年の価値で約1400ドル/15万円)の市民(CB)ラジオも設定されていた。