画像 最も美しいホイールたち 23選 後編

公開 : 2019.01.20 06:10  更新 : 2019.05.04 13:03

フォード・ペッパーポット(1981年)

フォードは1981年に8つの穴をデザインしたペッパーポットをフィエスタXR2とカプリ2.8iに履かせて世に送り出した。フィエスタには6Jx13インチ、カプリは7Jx13インチのサイズで用意された。

ペッパーポットーのデザインは元々英国のアフターマーケットホイールブランド、ウォルフレースのものが元となっている。

フォードはウォルフレースが自社の6輪コンセプトカー、ソニックに履かせた同じ名前のホイールのデザインを採用した。

カプリの代表的なホイールは1984年に登場した2.8iスペシャルが採用した7スポークデザインのホイールに取って代わられた。同年はカプリ・クーペの左ハンドルモデルが生産終了した年でもある。

next pageレンジローバー・イン・ヴォーグ(1981年)

おすすめ記事

 

人気記事