ケンウッド・ブース NSX GT3/彩速ナビ最新モデル 東京オートサロン

2019.01.13

東京オートサロンの会場から、KENWOODコーナーをご紹介します。スーパーGTのNSX GT3が陣取るブースには、一新された彩速ナビを展示。既報のタイプMにつづき、ここでは「タイプS」をご覧ください。

タイプS登場 前後ドラレコ連携が可能

JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、彩速ナビ・タイプSを1月下旬から順次発売する。

新発売されるのは、

・MDV-S706L:大画面8V型
・MDV-S706W:7V型(200mmワイドモデル)
・MDV-S706:7V型

の3モデルで、上位機種から受け継がれた多彩な機能と操作性を備えるコストパフォーマンスの高さが売りだ。

本日まで開催中の東京オートサロン2019では、その上位機種であり既報でご紹介した「タイプM」最新モデル、「タイプS」3製品を体感できるスペースを用意。さらにハイレゾ音源対応スピーカー搭載デモカー、新発売されたドライブレコーダー、スーパーGTに参戦しているModulo KENWOOD NSX GT3などを展示する。

ここで紹介する彩速ナビ「タイプS」は、普及価格帯の中でもワンランク上の機能と装備を備えたステップアップモデルという位置づけ。

全モデルで、高画質と高速レスポンスを実現する彩速テクノロジーの搭載はもちろん、ハイレゾ音源の再生対応、渋滞表示、速度履歴など、ユーザーが必要とする情報をグラフィカルに表示できる新INFOウィンドウモードを搭載。

操作性についてもアクティブオーバーレイGUIを搭載することで、高機能でありながら直感的な操作を可能にしている。

さらに、前方/後方録画対応のナビ連携型ドライブレコーダーやETC2.0車載器、リアビューカメラなどの周辺機器との連携にも対応。安心安全運転面でも頼れるナビというわけだ。

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