2019年を占う ニッチを攻めるドイツ御三家 2019年新車カレンダー
公開 : 2019.01.26 12:10
BMW
1シリーズ(10月発売)
冷静に聞いて欲しいのだが、3代目1シリーズはおそらく前輪駆動となる。BMWはA3よりも軽量でシャープなモデルに仕上げるつもりだが、現行モデルよりもボディサイズは拡大するようだ。
3シリーズ(3月発売)
3シリーズはプレミアムなコンパクトカーでありながら、本格的なドライバーズカーでもあり、今のBMWを示すものでもある。3月には、今まで以上にラグジュアリーでテクノロジーを活用した3シリーズが登場する。
2シリーズ・グランクーペ(12月発売)
5ドアクーペとして登場し、2シリーズと3シリーズの間を埋めるモデルとなる。
330E プラグイン(7月発売)
EV航続距離は60kmに達するようだ。
M340i(7月発売)
374ps、37.2kg-mを発揮し、四輪駆動システムが組み合わされる。
7シリーズ(4月発売)
セダンのトップモデルとなる7シリーズは、X7に近いデザインが与えられる。
8シリーズ・カブリオレ(4月発売)
ラグジュアリークーペとして復活した8シリーズに、カブリオレモデルが追加される。
8シリーズ・グランクーペ(10月発売)
ラグジュアリークーペとして復活した8シリーズに、4ドアのグランクーペモデルが追加される。
M8 クーペ/カブリオレ(11月発売)
8シリーズクーペ、カブリオレには、ホットバージョンのMモデルも追加される。
i3 120kWh(2月発売)
従来のi3からほぼ変更はないが、搭載されるバッテリーがさらに大型化される。
X2 M35i(4月発売)
SUVクーペのX2にも、M社がチューニングしたパフォーマンスモデルが登場する。
X3 M(7月発売)
ポルシェ・マカンの競合モデル。431psを発揮する。
X4 M(6月発売)
基本はX3 Mと共通だが、クーペライクなデザインが与えられているモデル。
X5 プラグイン(11月発売)
ミッドサイズSUVであるX5にも、BMWのPHEVシステムが搭載される。
X6(11月発売)
X5のクーペバージョン。
X6M(11月発売)
X6に、608psを発揮するM5のエンジンが搭載される。最高だ。
X7(4月発売)
7シートも持つ、ラグジュアリーなモデルだ。
Z4(3月発売)
走りにこだわった2シーターモデル。