TVRの引き取り手は現れず?

TVRの新型グリフィスを注文した顧客が、2019年中にクルマを受け取れるとすればおどろきだ。

現状では、TVRはその部品のうち25%を調達できていないし、先の見えない書類上の問題で操業は7カ月ほども遅れているという。

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もっとも、クルマの姿を見たひとも、多額の手付金を支払ったひともいないのなら問題にはならないだろう。

いっぽうで、ある意味では計画がどう進むか見まもるのもいい。結果的に「これが仕上がったわれわれの新型車です。来週にも発売します。1台いかが?」という感じでアリエルのような道をたどってくれたらいいのだが。

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