N-BOXキャンパー & 大画面ナビ パナソニック・ストラーダCN-F1XVD キャンピングカーショー
2019.02.01
ジャパンキャンピングカーショー2019が、幕張メッセで開幕しました。ホンダN-BOXを改造したキャンピングカーに「大画面ナビ」が付いたデモカーをご覧ください。会期は2/3(日)まで。
2/3まで開催 ジャパンキャンピングカーショー2019
ジャパンキャンピングカーショー2019が、千葉県の幕張メッセで2月1日に開幕した。パナソニックのブースには、ホンダN-BOXをベースにしたキャンピングカーが登場。
ホワイトハウス社が製造するN-BOXキャンパーNeoは、ポップアップルーフを上げれば、1880×1000mmのベッドスペースがうまれ大人2人が横になることができる。
車内はN-BOXの特徴を活かし、オリジナル回転シートをまわせば広いダイニングスペースに。ベッドレイアウトにすれば、ポップアップルーフ部とあわせて4人家族が就寝できるという優れたパッケージだ。
こんなキャンピングカーのダッシュボードには、ブルーレイの再生も可能な大画面ナビ「パナソニック・ストラーダCN-F1XVD」を装着している。
本体を2DINスペースにおさめ、9インチの大画面を浮かび上がらせるフローティング構造を採用。一般的な2DINスペースが備わる350車種以上のクルマに装着できる新発想のナビだ。
注目の大きなディスプレイは左右角度調整、上下位置、前後角度、(取り付け時なら)奥行きを調節できるから、ドライブ時のナビ機能に加え、家族とキャンプに出かけた際にTVを見たり、お気に入りの映画や音楽を再生するなどインフォテインメント端末としても楽しむことができる。
ブルーレイ・モデル/DVDモデル あなたはどっち?
同じシリーズには、「CN-F1DVD」というラインナップも存在する。こちらはブルーレイまでは必要ないというユーザーに向けたDVD再生対応モデル。大画面ナビを検討するときに、パナソニックならブルーレイ・モデルとDVDモデルの2種類から選べるわけだ。
さらに会場には、ポータブルナビゲーションの定番モデルとなったパナソニック・ゴリラの最新機種「CN-G1200VD」を展示。クルマの中でナノイー&アロマを発生する車載ナノイー発生機「CA-NEP01」の実機にふれることもできる。
ジャパンキャンピングカーショー2019は、幕張メッセで2月3日まで開催している。