2018年 欧州でもっともリコールされたクルマ・ランキング 15位〜1位

公開 : 2019.02.09 16:50  更新 : 2021.03.05 21:42

2位:フォルクスワーゲン

リコール件数:25件/対象モデル:18車種

2011年3月から7月にかけて生産された、ゴルフ、ゴルフ・カブリオレ、パサート、ポロ、シャラン、ゴルフ・プラス、シロッコ、パサートCC、イオス、トゥーラン、ゴルフ・バリアント、ジェッタ、ビートル、ビートル・カブリオレとティグアンを含む幅広いモデルで、スターターモーターの異常過熱に関するリコールが発表されており、2015年から2017年生産のアマロックと、2016年と2017年に製造されたT6ではホースに関連したリコールが行われている。

2018年前半に生産されたティグアン、ゴルフ、パサートとアルテオンの一部車両では、ブレーキディスク不具合を原因としたリコールが行われるとともに、アルテオン、パサート、ゴルフと写真のT-Rocに対してはヘッドレストユニットに関連したリコールが発表されている。

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