2018年 欧州でもっともリコールされたクルマ・ランキング 15位〜1位

公開 : 2019.02.09 16:50  更新 : 2021.03.05 21:42

11位:セアト

リコール件数:8件/対象モデル:8車種

スターターモーターのリレースプリングに関する不具合で、2011年3月18日から5月28日までに生産されたアルテア、レオン、イビーザとアルハンブラに対するリコールが行われている。

さらに、2014年モデルのレオンと、2016年モデルのアルハンブラについては、エアバッグ問題でのリコールが実施されている。2018年前半製造のイビーザとアローナではシートベルトバックル、CNGバージョンのイビーザTGIではガス漏れに関するリコールが行われた。

2018年8月生産のアテカではオーバーホイールベアリングの、2017年モデルのミイでは牽引フックの不具合に関するリコールが発表されている。

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