マツダ・ロードスター30周年記念車 世界限定3000台 シカゴ・ショー

公開 : 2019.02.08 05:10

マツダ・ロードスター30周年記念車が、とうとう発表されました。実車画像をご覧ください。北米では「ミアータ30thアニバーサリーエディション」と呼ばれます。

ミアータ30thアニバーサリーエディション

マツダは、シカゴ・オートショーでロードスター30周年記念車「ミアータ30thアニバーサリーエディション」を発表した。

アンヴェールには、マツダ・ノースアメリカの毛籠勝弘CEOが立ち会い、世界で3000台の限定生産となり、アメリカでは500台のみが販売されることを明かした。

本限定車は、1989年2月の同ショーにおいて、初代NA型ロードスターが発表されてから30年という節目を祝うモデル。

北米仕様のエンジンは、最高出力181hpを発揮するSKYACTIV-G 2.0ℓだ。

ソフトトップとRF(ハードトップ)の2車種が用意され。トランスミッションは6速マニュアルと6速オートマティックを揃えた。外装は専用色となるレーシングオレンジ。1989年の同ショーで同じくデビューした黄色いMX-5ミアータ・クラブレーサーをオマージュしたカラーリングだという。

専用装備と北米価格についても発表された。

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