体験してもらうのが一番!! SUBARUゲレンデタクシー×ダンロップ・ウインターマックス02

2019.02.08

SUBARUゲレンデタクシーを、利用したことがありますか? リフトの代わりに使う方もいれば、アトラクションとして楽しむ方もいます。ダンロップの冬タイヤとSUBARUの4WD。どんなことができるのでしょう?

text&photo: Kentaro Nakagomi(中込健太郎)

もくじ

スバルゲレンデタクシーとは
ゲレンデタクシーの使い方
ダンロップは、“長持ち” 押し

スバルゲレンデタクシーとは

すっかり恒例となったスバルのゲレンデタクシー。今年も1月19日の栂池高原を皮切りにスタートした。ゲレンデタクシーの名の通り、スキー場でリフトよろしくスキーヤーやスノーボーダーを、スバル車がタクシーのように山頂まで送迎する、というもの。やはり体験にまさるプロモーションはない、ということなのかもしれない。

ウィンタースポーツ愛好者の中でスバル車への信頼は絶大だ。スキー場へ行くと多く見かけるし、実際の台数以上に目で追いかけてしまう。その優れたユーティリティ、雪道での安定した走りは、安心安全と共にストレスなく、ウィンタースポーツファンを雪山へと連れ出すのだ。

もともと、白洲次郎のアドバイスもあって、東北電力の雪深い山間部での施設巡回用に開発されたことに端を発するスバルAWD。雪山を走るのはまさに水を得た魚と言ってもいい。

そういうスバル車の見られ方に対してしっかり応えられているプロモーションであるのも、長く続き、毎年大勢の参加者で賑わっている理由なのではない。つい見てしまうスバル車に、雪の中を存分に駆け回るゲレンデタクシー。SNSにハッシュタグと共に投稿しさえすれば無料で利用できるというのだから、つい乗ってしまう人は少なくないはずである。

けれども、百聞は一見に如かず、は冬用タイヤも同じである。

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