RAYS(レイズ)新作ホイール アウディ/レクサスに装着 大阪オートメッセ
2019.02.13
大阪オートメッセには、RAYS(レイズ)の新作ホイールが100本以上登場。アウディやレクサスに装着された新作ホイールをご紹介しましょう。
text & photo: Hiroyuki Kondo(近藤浩之)
ボルクレーシングG025
2月9日〜11日の3日間に渡って開催された「大阪オートメッセ2019」。このイベントの中で、昨年秋から積極的に新作をショー会場に持ち込んでいるホイールブランドの「RAYS(レイズ)」が、またまた新作を展示。120本以上のホイールが飾られたブースから、その新作に的を絞って紹介しておこう。
まずはブース中央のアウディに装着されていた「G025」。レーシング直系の技術を注いだ鍛造スポーツホイールの最高峰ブランドとなる「VOLK RACING(ボルクレーシング)」、その中でも大人のためのデザインと走りを提供しているGシリーズの新作となる本製品は、鍛造1ピースホイールで5ホール専用2×5の伸びやかなスポークデザインが特徴となっている。ディスク面に開けられた5つのホールに加え、スポークの分岐部分に設けられたホールが新たなポイント。加工技術の向上により剛性を保ちながら、さらなる軽量化とデザイン面でのアクセントが加えられている。
現時点のサイズの設定は19インチ、5穴、PCD100〜120となっている。