新型プジョー208、画像がリーク 前/後ろ/内装 ジュネーブショー
公開 : 2019.02.23 16:05 更新 : 2019.02.28 20:16
内装 3008の世界観
新型プジョー208のインテリアは、よりも大きなクラスのモデルから引き継いだ意匠を与えられている。大型セントラル・タッチスクリーン、ピアノの鍵盤のように並んだスイッチ類を採用。メーターもデジタル・ディスプレイとなっているようだ。
3008と同じ方向性の車内には、インフォテインメント・システム、コネクティビティ機能が強化され、運転支援技術も与えられる。小型車のマーケットでは初となる部分自動運転も搭載すると考えらる。
新プラットフォームのおかげで、注目のエレクトリック208は、内燃仕様と比べて最低限の変更を要するのみだ。バッテリーパックを搭載してもキャビンスペースを余分に失うことはないという。詳細は明らかになっていないが、航続可能距離300kmを実現すると約束されている。
ルノー・クリオと市場を争う新型プジョー208は、3月のジュネーブ・モーターショーに姿を現す見込みだ。