公式発表 新型プジョー208 ガソリン/ディーゼル/EVの3種 画像17枚

公開 : 2019.02.25 14:04  更新 : 2019.02.25 14:04

グレード展開 それぞれの特徴

電動モデルと内燃機関搭載モデルの外観は大きく変わらないという。これは、EV/PHEVが「特別すぎぬ」立ち位置として認知されることを望んでいる結果だろう。

「電動モデルの需要があることはもちろんですが、それを望むユーザーが『EVです』という主張を大して望んでいないことを、理解しています」と語るのはプロダクト・マネージャー。

英国におけるモデル展開は、
・内燃モデル(アクティブ/アリュール/GTライン)
・電動モデル(GT)
となる。

GTラインならびにGTは、黒く塗られたホイールアーチがつく。これにより、全幅は12mm拡大される。いわばスポーティ・グレードにあたる。

GTライン(内燃モデル)は外観の変更にとどまる一方で、GT(電動モデル)はフロントアクスルの調整にともなう全幅拡大が余儀なくされた。

デザイナーは16/17インチのホイールを用意していると語っており、ほか競合と同じく、17インチのホイールのほうが好まれやすいはずだと考えているようだ。

インテリアはどうなっているのだろう?

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