新型ルノー・ルーテシア(クリオ)、写真でデザイン/内装を紹介 ジュネーブショー
公開 : 2019.03.05 18:15 更新 : 2019.03.05 18:24
ハイブリッド仕様「Eテック」
さらに2020年には、ルノー初となるハイブリッド車も登場する。Eテックとして知られるシステムは、90psのガソリン・ユニットと40psを発揮するモーターを組み合わせ、容量1.2kWhのバッテリーが搭載される予定。
ルノーによれば3種類のドライブモードと回生ブレーキを搭載。都市部では70%の動力を電気でまかない、「まるでEVのように」走るという。
また、SUVモデルのキャプチャーには容量9.8kWhのバッテリーを搭載したプラグイン・ハイブリッド車が登場し、EVモードの航続可能距離は40km〜48kmとなるようだ。
さらに今回初となる試みとして、R.S.ラインというトリム・パッケージが用意される。その内容は、
・幅広のフロントグリル
・デュフューザー調リアバンパー
・大径エグゾースト
・ビスポークアロイホイール
・ガンメタ塗装のエクステリアパネル
・前後シートのトリムアクセント(赤/黒)
というもの。