新型ルノー・ルーテシア(クリオ)、写真でデザイン/内装を紹介 ジュネーブショー
公開 : 2019.03.05 18:15 更新 : 2019.03.05 18:24
新型クリオ 内装は?
インテリアは、大きな変更があった。ヴァンデン・アッカーは感性品質を高めたと話しており、ダッシュボードはソフトタッチ素材で仕上げられている。また、センターコンソールの位置を高くし、シフトレバーを運転手に近づけドライバーオリエンテッドな構成とした。
シートの改良により後席レッグルームは26mm拡大。グローブボックスも大きくなったほか、荷室容量は330ℓ〜391ℓを達成しクラストップになったという。
インストルメンタ・クラスターはフルデジタルとなり、これまでのメーターに代わって7インチ・スクリーンを装備。オプションで10インチ・デジタルクラスターに換装することもできる。また、センターコンソールは9.3インチのタッチ式スクリーンとなりアップルカープレイ/アンドロイドオートに対応した。
注目の運転支援装備は、レーンキープアシスト、緊急自動ブレーキ、ブラインドスポットモニタリングを標準装備。トラフィックサイン認識機能、360°パーキングカメラ、DCTモデルには、ストップ・アンド・ゴーを含めたクルーズコントロールが備わっている。