AUTOCARアワード2019予選 真のアイコン選手権 決めるのはあなた(後編)

公開 : 2019.03.17 05:50  更新 : 2021.03.05 21:42

番外編1:惜しくも選外

ACコブラ


コブラほどレプリカが生産されたモデルもほとんど無いが、いまでもニッチな存在であることに変わりはない。

BMW 5シリーズ


3シリーズの単なる上級モデルだと考えてはいけない。選ぶべきBMWの1台だ。

シボレーコルベット


1953年の誕生以来、常にコルベットは注目の的だが、このクルマは内弁慶でもある。

フォードフィエスタ


1976年の登場以来、ベストスモールカーの定番とも言える好ましいモデルだが、アイコンと呼べるかと言われれば、それ程でもない。

ホンダシビック


同じようなトヨタカローラに比べれば、想像性に溢れ大胆なモデルであることに間違いないが、その販売台数はトヨタのライバルには遠く及ばない。

メルセデス・ベンツSL


スムースなSLはメルセデスのもうひとつのアイコンとも呼べる存在だが、そうなると、EクラスGクラスも忘れるわけにはいかないだろう。

モーガン4/4


常に驚異のモデルとして、その長寿に敵う者など存在しない。

ロールス・ロイスファントム


この優れたサルーンは、時に長期の中断を挟みながらも、現在では8代目が登場している。

トヨタ・ランドクルーザー


究極のオフローダーとして、他のオフロードモデルでは到達できない世界の秘境に行くことができるが、ハイラックスという選択肢もある。

フォルクスワーゲン・ゴルフ


常に偉大だったり、常に見事な出来栄えを誇るわけではないが、小型ファミリーカーを求めるひとびとにとってのファーストチョイスであることに変わりはない。

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