トヨタとPSA、チェコ工場で生産累計200万台を達成
2012.03.29
トヨタ自動車とPSAプジョー・シトロエンの合弁会社であるトヨタ・プジョー・シトロエン・オートモビル・チェコの生産累計台数が200万台に達し、3月28日にプラハ市にて記念式典を行った。
式典には、同社工場が所在するコリン市のビート・ラクシャン市長、チェコインベストのラデェク・ショルティス所長らを来賓に迎え、トヨタ・プジョー・シトロエン・オートモビル・チェコの立原社長、パトリス・ル・ギュイアデール副社長らが出席した。
また、200万台達成を記念し、200万台達成車両となるプジョー107をコリン市に寄贈した。
トヨタ・プジョー・シトロエン・オートモビル・チェコは、2005年2月よりトヨタ アイゴ、プジョー 107、シトロエンC1という兄弟車3車種の生産を開始している。