フィアット500C/ジープ・ラングラー用ペット・アイテム、先行販売も インターペット
2019.03.29
東京都ビッグサイトで「インターペット」が開幕。今年はフィアット/ジープも出展中です。写真25枚で、2ブランドの最新ペット・アイテムをレポートしましょう。
オリジナルグッズが貰えるアンケートも
日本最大のペット・イベント「インターペット」初出展となったFCAジャパンのブースでは、ペット/ファミリーユースをイメージさせるフィアット500Cと、ジープ・ラングラーを特別ラッピング仕様でディスプレイ。さらに両ブランドで注目となるのが、この4月から発売が開始される様々なオリジナル・ペットアイテムだろう。
これらは全てフィアット/ジープのロゴ入りで、ペットキャリーバッグやトートバック、ステレンス製のボウルまでが用意されており、両ブランンド・ファンのペット好きは、思わず手に取ってしまいそうなラインナップとなっている。
これらのペットアイテムのほか、展示車両となる500Cには純正アクセサリーとなるウェットガードシートカバー・フロントとペットシートカバー(後席用)を用意。
ジープ・ラングラーの方はペット用ゲージ/ペットガード、ウェットガード・フロントシートカバーとペットシートカバー(後席用)、キャリア、自転車と様々なアイテムが装備され、両車両ともにカー&ペットライフの楽しみをイメージさせるディスプレイとなっている。
今回FCAジャパンがインターペットに初出展し、ペットアイテムを会場ブースで発表し先行販売(そう、4月を前にして購入できるのだ)を行っているのは、これまで様々なイベントなどで、数々のオーナーからペット用品やペットとクルマのあるライフスタイルのヒントをいただいたことに応えるためだという。
「クルマの販売だけでなく、ライフスタイルに寄り添っていく」、その想いがカタチになったのが、インターペットのFCAジャパン・ブースだということだ。
車両やアイテムの展示だけでなく、アンケートに答えるとオリジナルグッズがもらえたり、ペットとの記念写真のコーナーも用意されている、FCAジャパンのブース。見るだけでなく参加し、先行でペットアイテムを購入できるという楽しみも用意されている。