戦いの場から公道に舞い降りたモンスターマシン 22選 後編
公開 : 2019.04.28 18:50 更新 : 2019.05.04 13:03
3:プジョー206 GT(1999年)
そのために開発されたのが206 GT(写真のモデルではWRC用のあまり見慣れないボディキットを装着している)であり、149psを発揮する2.0ℓ16バルブエンジンを積んで、ちょうど4mの全長を確保すべく、オーバーサイズのフロント/リアバンパーを与えられていた。
4000台が生産され、全長4mちょうどのこの206によって、プジョーは無事ホモロゲーションの取得に成功している。