ふしぎなモノも? 米国車、ダッシュボード進化の歴史 前編
公開 : 2019.04.29 05:50
フォード・サンダーバード(1983年)
さらに、上級グレードではマルチファンクション式ステアリングホイールとデジタル表示付きエアコン、さらにはイコライザーを備えたオーディオシステムまで装備されていた。
しかし、残念ながらベルギーのワッフルショップで見たことがあるようなエアベントが、キャビンの高級感を台無しにしていた。
6代目マーキュリー・クーガーはサンダーバードと密接に関連したモデルであり、このクルマのオーナーは同じようなデジタルインテリアを選ぶことができた。