日本一のレースクイーン、その軌跡(4) 林紗久羅インタビュー

公開 : 2019.05.04 11:50

林紗久羅のこれから

「(レースクイーンは)わたしをきかっけに、チームを応援してくれたりするのが目に見えるというか、応援してくれるひとたちとの距離が近いし響きやすいので、自分のやる気に直結するお仕事。自分が頑張れば頑張るほど皆が応援してくれて、その応援してくれるひと達をサーキットに連れてって、クルマの魅力に気づいてくれたり、チームのことを応援してくれたり、D’stationさんやORIENTALBIOさんなどのスポンサーさんの事も知ってもらったり、すごくわたしにとってはやりがいを感じる仕事です。「さくちゃんをキッカケにこのチーム応援できたんだよ」とか、「さくちゃんに出会ったことで、(サーキットや撮影会などで)色んなひとに会えて、趣味も増えて僕いま幸せなんだ、ありがとう」っていわれた時はうれしかったです」

「もともとは芸能事務所にいて自分を売り出してた人間だったんですけど、その時期に何か違う、ひとのために役に立ちたい、ひとのためになりたいって思う部分があって、レースクイーンっていうお仕事は、そういう部分ですごくいいなって思ってます」

「いつかやめる時はくるのかとは思いますけど、今は考えていません。やめた先の事を考える時間があるんだったら、今、ベストを尽くすことを考えていかないと、そんな感じです」

おすすめ記事

 

人気記事