素晴らしきグラスファイバー製モデル 17選 前編
公開 : 2019.05.02 05:50
アダムス・プローブ(1969年)
デニスとピーターのアダムス兄弟がデザインしたプローブの全高は、わずか86cmというものであり、ドアの替わりにスライディング式のグラスキャノピーが採用されていた。
生産されたうちの1台は、1971年公開のスタンリー・キューブリック監督作「時計仕掛けのオレンジ」に出演を果たしている。
さらに、プローブ16はコーギー・クラシック社のウィズホイールシリーズとしても登場しており、わずか3台しか生産されなかった実車とは違い、はるかに多くの数が販売されている。