マクラーレン、ロードカーでのホンダとのジョイントを否定

公開 : 2013.05.23 11:17  更新 : 2017.06.01 01:53

2015年からマクラーレンF-1チームにエンジンを供給することになったホンダだが、マクラーレンはロードカー・ディヴィジョンについてはこのジョイントが何の影響をもたらさないとAUTOCARにコメントした。

現在、マクラーレンF-1が搭載しているエンジンのサプライヤーであるメルセデスとの間に、ロードカーに関しては何の取引を持っていないという事実を例にして、「ロードカーへの影響は、ホンダとのジョイントは何の影響はない。」と情報筋は語っている。

とりわけ、新しいポルシェ911ターボのライバルとされるP13に関しての関係性は否定した。このP13は450bhpのマクラーレン製の3.8ℓエンジンを搭載する予定で開発が進められているという。

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