ケーニグセグ、新型スーパーカーは最安価モデルに V8+電動化か AUTOCAR予想図
公開 : 2019.05.20 11:40
販売台数 100台前後を目指す
他に複数のモデルが進行中だが、詳細は不明だ。これらの開発と製造はスウェーデンのエンゲルホルムにあるケーニグセグの施設で行われている。ここには新たに最終組立工場も建設される予定だ。
しかしながら、NEVSは旧サーブの資産を所有しているため、トロルヘッタンにある研究開発施設で生産が行われる可能性もある。
とはいえ、新たな投資と野心がケーニグセグを大量生産メーカーに変えると思ったら間違いだ。昨年わずか18台だった生産台数が、安価な新型車の投入によって、数年後には100台前後に拡大するというのが同社の目指しているところである。
これから登場するモデルの評価次第だが、長期的にはその数字が4桁に達することも考えられる。