M・ベンツGLC 220d 4マティックに「ローレウス・エディション」 360台限定
2019.05.23
2.2ℓクリーンディーゼル搭載
GLC 220d 4マティック「ローレウス・エディション」は、最高出力170ps、最大トルク40.8kg-mを発揮する2.2ℓ直列4気筒ディーゼルターボに、9速オートマティック・トランスミッション「9Gトロニック」を組み合わせたGLCのクリーンディーゼル仕様である。
排出ガスに尿素水溶液「アドブルー」を噴射することにより化学反応(還元作用)を発生させ、有害な窒素酸化物(NOx)を大幅に削減する尿素SCR(Selective Catalytic Reduction:選択型触媒還元)ディーゼル排出ガス処理システム「ブルーテック」を採用。世界で最も厳しいとされる日本のディーゼル排出ガス規制に適合する環境性能を実現した。
全国で360台限定の販売となり、価格は717万円だ。
なお、本特別仕様車の売上の一部は、「ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団」に寄付される。ローレウス(Laureus)とは、2000年にリシュモン社とダイムラー社が共同で設立した財団。
「ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団」「ローレウス・ワールド・スポーツ・アカデミー」「ローレウス・ワールド・スポーツ・アワード」の3つから構成され、スポーツの力を通して社会貢献を行い、世界中の子ども達に希望と前向きな姿勢を与える活動を続けている。