ランボルギーニ・ウラカン限定車 スーパートロフェオ・エボ・アジア・コレクター・エディション
公開 : 2019.06.28 16:10
ランボが、超辛口の限定車「スーパートロフェオ・エボ・アジア・コレクター・エディション」を発表。スーパートロフェオ・アジア第2戦の会場、鈴鹿でアンヴェールされました。
text: Kazuhide Ueno(上野和秀)
photo:Lamborghini Japan
ウラカン サーキット専用限定モデル
鈴鹿サーキットで開かれたランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジア第2ラウンド内で、ウラカンの限定モデルが発表された。その限定モデルは「スーパートロフェオ・アジア・コレクター・エディション」と名付けられ、アソポ・ホワイトをベースにエリオス・ゴールドでカラーリングされた限定モデルは、アウトモビリ・ランボルギーニ・チェントロ・スティーレがロジェ・デュブイの時計「エクスカリバー・ウラカン・ペルフォルマンテ」にインスピレーションを受けてデザインしたという。
今年はランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジアが8周年を迎え、その縁起の良い「8」にちなんで8台のみが限定生産される。本モデルはスーパートロフェオに参戦するのにはハードルが高いが、サーキット走行を楽しみたいエンスージァストのために用意されたもの。
昨年にスーパートロフェオ・ヨーロッパの10周年を記念した「ウラカン・スーパートロフェオ・エボ・マークス10イヤー・オブ・レーシング」を10台限定車、20台限定の「ウラカン・スーパートロフェオ・エボ・コレクター2019エディション」に続くもの。