ランボルギーニ・ウラカン限定車 スーパートロフェオ・エボ・アジア・コレクター・エディション
公開 : 2019.06.28 16:10
630ps発揮 最速のランボ
この「スーパートロフェオ・アジア・コレクター・エディション」は、ウラカン・スーパートロフェオをベースとするサーキット専用車で、ミドに搭載されるV10エンジンは専用ECUにより最高出力を10psアップした630psを発揮。用途をサーキットに限定し、走行性能を突き詰めたことからランボルギーニの中で最速のモデルといえる。
各車には1から8までのゼッケンが付けられる予定で、ステファノ・ドメニカリ(アウトモビリ・ランボルギーニCEO)とマウリツィオ・レッジャーニ(同社チーフ・テクニカル・オフィサー)の署名入り証明書が付属するという。
鈴鹿サーキットのパドックでパレードに参加したオーナーに向けて披露され、アウトモビリ・ランボルギーニ・モータースポーツ部門責任者のジョルジオ・サンナ氏とジャパン・カントリー・マネージャーのフランチェスコ・クレシ氏によりアンベールされると、その精悍な姿を目にした参加者から歓声が上がった。アンベールの後はレッジャーニ氏、フリン氏、サンナ氏、クレシ氏の4名が揃ってのフォトセッションも行われた。