クラシック・ミニに3組のアーティストが描く 生誕60周年 MINI港北で展示
公開 : 2019.07.26 23:30
クラシック・ミニのボディに3組のアーティストが描きました。「ミニ・アート・バトンプロジェクト」発足。7月27日(土)、28日(日)にMINI港北で完成車が展示されます。
クラシック・ミニ、アート作品に
今年で生誕60周年を記念し、先代クラシック・ミニに、アート作品を3組のアーティストがバトンリレーのように作品を「重ねて」いくことでスペシャルカーを創り上げる「ミニ・アート・バトンプロジェクト」が発足。
参加したのは、デザインやイラストレーションの分野で活躍するユニット、「ボブ・ファウンデーション」が一番手。
ボブ・ファウンデーションとは、朝倉充展と朝倉洋美によるユニット。デザインを手掛けるオリジナル日用品ブランド「DAILY BOB」での活動や様々なメディアでのイラスト執筆をおこなう。
続くのはグラフィックデザイナーでイラストレーターの「ジェリー鵜飼」。最後は、デザイナーの「レターボーイ」がサインペイントを施し、7月21日(日)六本木ミッドタウンのライブ会場にて世界に1台のクラシック・ミニが完成した。
今回、完成したクラシック・ミニを「MINI港北(ニコル・カーズ合同会社)」にて展示することが決定した。
7月27日(土)、28日(日)の限定2日間、店舗内にてクラシック・ミニを展示。同会場には、ミニ60周年限定車「MINI 60 Years Edition.」も同時展示する。