日産セレナ改良新型 進化版ハイビームアシスト「アダプティブLEDヘッドライト」搭載
2019.08.01
日産セレナがマイナーチェンジを受けました。改良新型は、ハイビームアシストの進化版となる「アダプティブLEDヘッドライト」を搭載しています。
5代目セレナ マイナーチェンジ
日産は、ミニバンの代表モデル、日産セレナをマイナーチェンジして発売した。
現行型となる5代目セレナは、広い室内、スライドドアやバックドアの開閉のしやすさ、多彩なシートアレンジなどが特徴。100%モータードライブの電動パワートレイン「eパワー」や運転支援技術「プロパイロット」が支持を得て、2018年度の国内販売ではミニバンNO.1を獲得している。
今回のマイナーチェンジでは、デザインを一新するとともに、「全方位運転支援システム」を全車標準装備とするなど、先進安全技術の装備を拡充させた。
改良新型セレナ デザイン
外観は、特徴的なダブルVモーショングリル、クロームをちりばめたグリルパターンといった押し出しの強いフロントマスクに生まれ変わったほか、縦長のリアコンビランプをハイウェイスター専用パーツとしてデザイン。品格を感じる佇まいはそのままに、力強くスポーティに進化した。
セレナeパワーには、新たに16インチ・アルミホイールを設定し存在感を強調。
ボディカラーは、セレナの新しい夜明けに相応しいサンライズオレンジと、精悍でスポーティな印象のダークメタルグレーの新色2色を追加。4つの2トーンカラーを含め、全14色とした。また2トーンカラーは、ルーフの色をすべてダイヤモンド・ブラックに統一、スタイリッシュ且つスポーティな印象に仕上げている。
注目の先進安全技術についても確認しておこう。